東京裁判を描いた津川雅彦さんの遺作『プライド 運命の瞬間』ぜひ見て!

俳優の津川雅彦さんが先日の8月4日に亡くなっていたそうです。心からご冥福をお祈りします。

津川雅彦さんて中年の頃は太い眉毛にギョロっとした目力で男くさいギラギラした役が似合っていたんだけど、歳を重ねるごとにいい感じに角が取れて晩年は好々爺なイメージが強かったですね。

そんな津川さん、娘さんが幼いころに誘拐されたこともあって、政府の拉致問題解決のポスターでイメージキャラクターも務められていました。

画像:内閣官房拉致問題対策本部

そんな保守派のイメージも強かった津川さんが何年か前にラジオ番組で語っていたことですが、政治や歴史などについて強く関心を持つようになったのは終戦後GHQによって行われた極東国際軍事裁判、通称「東京裁判」を描いた映画『プライド 運命の瞬間』への出演がきっかけだったそうです。

東京裁判は戦勝国のアメリカが一方的に戦争責任を日本に押し付けるために開いた茶番劇で裁判などと言えるものではありませんでした。何を主張しようが負けることが確定していた東京裁判でしたが、東條英機は最後まで一人、正々堂々と戦いました。

津川さんはこの映画で主人公の東條英機を演じたことで、戦後の日本のあり方などについて考えるようになった、そんなことを言っていました。

東京裁判はその様子がフィルムに残されていますし、YouTubeにも関連する動画がいくつもアップロードされていますが、東京裁判がどういうものだったかを手っ取り早く知るためには『プライド 運命の瞬間』がピッタリだと思います。

アメリカが戦争の責任を日本に全部押し付けた東京裁判は、今でもあの戦争は日本が悪かったと日本人が思いこまされている元凶となりました。

保守とかリベラルとか言う以前に、ほんとうの歴史を知るために、今年も終戦記念日が近づいた今、津川雅彦さんが残してくれた映画『プライド 運命の瞬間』を見てほしいと、おいちゃんは思います。

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