ある日突然、犯罪者にされる国ってど~こだ? 答えは日本(泣)

あけおめ! 年末は多忙につき、すっかり更新頻度の落ちたこのブログだけど、今年もこんな調子でのんびり更新していくつもりですので、よろしくお願い申し上げます<(_ _)>

で、新年一発目の更新は何を取り上げようかと考えていた。年末には韓国軍による自衛隊機へのロックオンとか、ヤマト運輸が冷凍おせちを勝手に解凍しちゃったとか大きな話題があったけど、今回はそういう大きなニュースには背を向けて、ちょっとベタ記事扱いされてたっぽいこの事件を取り上げてみます。

強姦冤罪事件、国賠請求を棄却 大阪地裁

強姦(ごうかん)罪などで服役中に被害者の証言がうそと分かり、再審無罪が確定した大阪市内の男性(75)と妻が、不十分な捜査や裁判所の誤判で精神的な損害を受けたとして、国と大阪府に計約1億4000万円の国家賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は8日、請求を棄却した。大島雅弘裁判長は「通常要求される捜査を怠ったとまでは言えない」と判断した。男性側は控訴する方針。

毎日新聞2019年1月8日

だいたいの内容は、

  • 強姦されたと訴えた女性が、あとからウソだったと認めた
  • 捜査時の医師は性的被害の可能性があると診断
  • 女性が自ら受診した医師は性的被害を否定していた
  • 被告男性は有罪とされて服役
  • 大阪地裁は国家賠償請求を門前払い

まあ、こんなところだけど、いやあ酷い話だと思わないだろうか?

被害をでっち上げた女性と有罪にされた男性のあいだに何があったかは知らないけれど、完全なえん罪に対して権力側が完全に責任逃れ。そもそも警察や検察が最初から男性の有罪ありきという筋書きを決めていたとしか思えない。

記事の中でおいちゃんが特に注目したのは、女性が自ら受診した病院の医師は暴行された痕跡はないと診断していたのに、捜査当局側の医師は暴行の可能性があると診断したこと。もし警察病院で診察させたんなら、医師が警察の捜査方針に合わせた可能性はあると思う。

男性はでっち上げられた事件で服役までさせられ、仕事も名誉も失った。家族だって今まで世間の冷たい目にさらされて精神的な苦痛を味わっただろう。そんな結果をでっち上げた捜査のあり方は問題にされるべきだし、国家賠償の対象にもするべき。もちろん、事件をでっち上げた女性とその家族も当然ながら賠償責任を負うべきだ。

痴漢のえん罪もそうだけど、女性の一方的な訴えだけで有罪にさせられてしまうんじゃ、この国は法治国家とは言えない。ほんとうに中国や韓国を笑えないくらい、日本の警察や司法はおかしくなっている。去年は何度も検察による不可解な不起訴問題を取り上げたけど、警察や裁判官による不可解な捜査や判決だって調べるとキリがないくらいだ。

ほんとうはマスコミがもっともっと、こういう事件を大きく扱うべきだと思うよ。カルロス・ゴーンがどうしたとか、韓国や中国がどうしたも大事なニュースだと思うけど、個人の権利や名誉が権力によって簡単に侵害されてしまった事件こそ、国民一人ひとりにとって身近で重大な問題じゃないかな?

今年はこういう、扱いは地味だけど実はとってもヤバイんじゃないか、っていうニュースに注目していきたいと思うのが、おいちゃんの今年の豊富です。

したっけね!

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