世耕大臣、泊原発の存在を無視するのは道民に対する欺瞞じゃないですか?

9月14日、世耕弘成経済産業相は、道民に要請してきた2割の節電目標を今夜で終了し、計画停電も「当面実施する必要はない」と公表した。

おいちゃんも道民の一人として、やれやれという感じ。もし計画停電が行われたらと思うと、アイスクリームも安心して買えなかったからね。

世耕経産相、北海道地震後の2割節電終了=1割減努力は要請-計画停電当面実施せず

2割の節電目標を終了するのは、京極揚水発電所の再稼働で電力供給量が40万キロワットほど増えたのが理由らしい。

それは結構なんだけど、じゃあ、なぜ泊(原子力)発電所は停止させたままなのか、っていう理由についても、きちんと納得できるように説明してほしい。

マニュアル通りの説明だと、新基準に基づいて検査中だからとか、活断層がどうのと言うだろうけれど、そんな詭弁じゃなくて、原発を動かさない本当の理由をハッキリ言うべき。

「マスコミや原発反対派の左翼どもがうるせえからだよ!」

ってのが本音だろうけれど、口が裂けても言えないだろうね。

どうしても泊発電所を動かさないなら、道民が納得できる筋道の通った説明をしてほしい。

これから冬を迎える北海道で、もし暖房が使えなくなったら凍死する人が続出するのは間違いない。その数は今回の被害者41人より桁違いに多くなるはず。

泊発電所の総出力は207万キロワットと、地震で停止した苫東厚真(火力)発電所の165万キロワットよりも大きいのに、これを眠らせたままっていうのはおかしい。

小さな発電所をあちこち再稼働させるのもいいけれど、道内最大の出力をもつ泊発電所を止めたままについて全くコメントしないというのは、道民に対する欺瞞でしかない。

今回の節電目標の解除だって、企業への悪影響が大きすぎるっていう経済界からの圧力が本音じゃないのかって勘ぐってしまう。

もしかしたら、安倍総理が総裁選で3選を決めた途端に泊発電所の再稼働って言いだすんだろうか? それこそ、おいちゃん、許すことはできないって思うわ。

したっけね!

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