池袋で母子をひき殺した老人の暴走 原因は利権と化した高齢者講習?

フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)

東京の池袋で87歳の老人がクルマを暴走させ、母子2人が死亡、8人が重軽傷を負った事件が大きなニュースになっています。

東京という公共的な交通手段の発達した都市で、87歳の老人がクルマを運転する必要があるのかという疑問もあるけれど、根本的な原因は免許の更新時に行う高齢者講習が利権となって形骸化していることも一因じゃないかと思います。

おいちゃんの父親は現在84歳。2年ほど前までは毎日のようにクルマに乗って出かけていたんだけれど、おいちゃんがクルマを取り上げて運転を止めさせた。なにしろ歩くのもヨボヨボだから、いつ事故を起こすんじゃないかと冷や冷やしてたからね。

2年前もオヤジは免許を更新するつもりで高齢者講習を受けたんだけど、結果はなんと合格! これで思ったわ。高齢者講習って教習所の商売でしかないって。

おいちゃんの街には高齢者講習を受講できる教習所がいくつかあるけれど、もしA教習所が厳しく判定すると「A教習所じゃ不合格になるから他の教習所のほうがいい」っていう噂が広まるだろう。となるとA教習所は受講者が激減して経営的に大きな損失となってしまう。

これじゃあ、どこの教習所も甘い判定にならざるを得ず、歩くのもやっとの老人に運転するお墨付きを与える。その結果が今回起きた池袋の「暴走老人による殺人事件」だ。

もしこの事件を起こした老人が高齢者講習で不合格になり免許の更新ができなくなっていれば、なんの罪もない母子がひき殺されることはなかった。しかもこの老人、警察や救急車を呼ぶどころか息子に電話してたっていうんだから、判断力に問題があるとしか言いようがない。

この事件を教訓とするなら、高齢者講習はもっと厳密に行って、多少は非情でも危なっかしい老人からは運転免許を取り上げる強制力が必要だ。

ほんと、今回の事件を見て、つくづくウチのオヤジからクルマを取り上げて良かったって、おいちゃん思ったわ。

したっけね!

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