高齢者ドライバーの煽り運転被害は、ちょっとした気づかいで防げる

最近はドライブレコーダーがカー用品の売れ筋商品になってるけど、煽り運転対策に後方も撮影できるタイプが人気らしいね。

先日、おいちゃんが仕事中にクルマを走らせていたら、前のクルマの後ろに落ち葉マークと一緒に「後方録画中!」っていうステッカーが貼ってあった。

リアウインドウを見ると、確かにカメラがこっちに向かって付いていたけど、あれ、スゲー嫌な気分にさせられるね。

「わしゃ、お前の動きを全部記録してるからな! もし煽りやがったら警察に行くからな」って威嚇されてるような気がする。ま、そのために付けてるんだろうけど。

おいちゃん、ふだんから仕事でクルマを走らせることが多いんだけど、どっちかってーと若い人より高齢者のほうがドライブレコーダー装着率が高いような気がする。

きっと、今までに何度も煽られたことがあるからステッカーまで貼って威嚇してるんだろうね。

高齢者がドライブレコーダーを付けたりステッカーを貼る気持ちはわかる。歳をとると反射神経とか視力が衰えるから、どうしても若いころのようにスイスイとは走れない。それはしょうがないよね。

おいちゃんはまだ50過ぎだけど、それでも視力が落ちたせいで若い頃よりスピードを出すのが怖くなった。だから70代や80代のドライバーがゆっくり走るのは当たり前のこと。

でも、ちょっとした気遣いで煽られるのを防げることもあると思う。

北海道は郊外の国道や道道は70~80km/hで走ることが多い。もちろんスピード違反だけど、見通しのいいだだっ広い田舎道だと自然にそれくらいのスピードになっちゃう。だから警察も10km/hオーバーくらいじゃ捕まえないことが多い。

そんな道路を60km/hどころか、それ以下のスピードで走ってるのは90%が高齢者ドライバー(おいちゃん調べ)。

しかも、追い越し禁止区間が延々と続く道で前を塞がれると、後続車がイライラするのも当然のこと。

こういうときは安全なところで左に寄せて先に行かせるくらいの気づかいが欲しい。そうすれば、後続車もイライラしないし安全に追い越して行ける。

それが「わしは法定速度で走ってるんじゃ。後ろがつかえたって知ったこっちゃないわい!」なんて原理主義を持ち出すと、煽り運転を誘発させることになる。

中には我慢できずに追い越し禁止区間で追い越すクルマもいるけど、それも後続車を危険な目にあわせていることになる。

もちろん、法的には制限速度内で走っているほうが正しいんだけど、道路ってのは道交法以前にマナーってもんが優先されるべきじゃないのかな?

「煽る奴はドライブレコーダーに録画して警察に通報してやる!」

そんな意固地になるより、後ろがつかえたら横に寄せて先に行かせるくらいの気遣いっていうか、余裕を見せてほしい。

70年も80年も生きてきて、それくらいの余裕を見せられないと、ちょっと情けないんじゃない?

もちろん、中には理不尽に煽ってくるバカがいるけど、そういうバカは問答無用に通報したほうがいいし、遠慮はいらない。

ためらうことなく警察に110番通報をしてください」

煽られるほうも悪いなんて言うと非難されそうだけど、きっとそう思ってる人も多いんじゃないかな?

ちょっと譲るだけで自分も危険な目にあうことが減るんだから、ドライブレコーダーを付ける前にマナーを身につけてほしいと、おいちゃんは思う。

したっけね!

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